カリブラコア [植物]
◎萬鈴花 (Calibrachoa)
園芸ショップへ母の日(母親節)の花を買いに行った時のこと。
普段あまり行かないし物珍しくブラブラ見回ってたら見つけたのがカリブラコア。
全然詳しくないので花の名前を聞いてもいつも初めて聞く名前みたいで自分にとっては新鮮なのですが、ペチュニア(矮牽牛)などと同じナス科の植物なんですね。
ミリオンベルという名前の品種もあるらしいですね。
花の名前はいろんなのがあって面白い。
でも結局母の日用には直接のリクエストでアジサイ(繡球花 / 八仙花)になりましたw。
園芸ショップへ母の日(母親節)の花を買いに行った時のこと。
普段あまり行かないし物珍しくブラブラ見回ってたら見つけたのがカリブラコア。
全然詳しくないので花の名前を聞いてもいつも初めて聞く名前みたいで自分にとっては新鮮なのですが、ペチュニア(矮牽牛)などと同じナス科の植物なんですね。
ミリオンベルという名前の品種もあるらしいですね。
花の名前はいろんなのがあって面白い。
でも結局母の日用には直接のリクエストでアジサイ(繡球花 / 八仙花)になりましたw。
ヒナゲシ [植物]
ショクダイオオコンニャク [植物]
◎巨花魔芋 / 泰坦魔芋 (Titan arum / Amorphophallus titanum)
小石川植物園で19年ぶりにショクダイオオコンニャクが開花したので是非見てみたかったのですが、金曜日の夕方行ってみたらすでに入園できませんでした。【→小石川植物園のショクダイオオコンニャク】
なんでも昨日は朝から5千人が訪れて、午前中には入園券の販売を打ち切ったそうで。
今日は日中所用があったので昨日の夕方が唯一行けるチャンスだっただけに残念でした。
もっとも今日行けたとしても、1万人以上が見に来たらしいので、この暑さで並んで見るだけでもかなり大変だったんでしょうね。
次のチャンスがいつか分かりませんが、気長に待つことにします。
「ショクダイオオコンニャク」を日本の漢字で書くと「燭台大蒟蒻」。
形がろうそくを立てる燭台に似ているからその名前がついたようです。
この植物、「スマトラオオコンニャク」とも言い、インドネシアのスマトラ(蘇門答臘)原産の世界最大の花だそうですが、実際には小さな雄花と雌花の集まりで、ひとつの花で世界最大なのは「ラフレシア・アーノルディ(阿諾爾特大花草)」だそうです。
これ全部、東京大学大学院理学系研究科の発表を読んで覚えた内容ですがw。【→東京大学大学院理学系研究科プレスリリース】
それにしても、どちらもスマトラで見られる植物っていうのがなんかすごいですね。
ちなみに「魔芋」とはこんにゃくのことです(「蒟蒻」も使うようですが)。
こんにゃくゼリーは「魔芋啫喱 / 魔芋果凍」。
中国語で書くとなんとなく食欲がわきづらいのは自分だけかなw。
小石川植物園で19年ぶりにショクダイオオコンニャクが開花したので是非見てみたかったのですが、金曜日の夕方行ってみたらすでに入園できませんでした。【→小石川植物園のショクダイオオコンニャク】
なんでも昨日は朝から5千人が訪れて、午前中には入園券の販売を打ち切ったそうで。
今日は日中所用があったので昨日の夕方が唯一行けるチャンスだっただけに残念でした。
もっとも今日行けたとしても、1万人以上が見に来たらしいので、この暑さで並んで見るだけでもかなり大変だったんでしょうね。
次のチャンスがいつか分かりませんが、気長に待つことにします。
「ショクダイオオコンニャク」を日本の漢字で書くと「燭台大蒟蒻」。
形がろうそくを立てる燭台に似ているからその名前がついたようです。
この植物、「スマトラオオコンニャク」とも言い、インドネシアのスマトラ(蘇門答臘)原産の世界最大の花だそうですが、実際には小さな雄花と雌花の集まりで、ひとつの花で世界最大なのは「ラフレシア・アーノルディ(阿諾爾特大花草)」だそうです。
これ全部、東京大学大学院理学系研究科の発表を読んで覚えた内容ですがw。【→東京大学大学院理学系研究科プレスリリース】
それにしても、どちらもスマトラで見られる植物っていうのがなんかすごいですね。
ちなみに「魔芋」とはこんにゃくのことです(「蒟蒻」も使うようですが)。
こんにゃくゼリーは「魔芋啫喱 / 魔芋果凍」。
中国語で書くとなんとなく食欲がわきづらいのは自分だけかなw。
ゼラニウム [植物]
◎天竺葵 / 洋葵 (geranium / pelargonium)
梅雨空の合間の晴れ間にパチリ。
ゼラニウムの和名がテンジクアオイ。
この言葉も日本と中国で同じ表記をすることを初めて知りました。
こんな言葉ばっかりw。
でもゼラニウムについて調べてみると、ゼラニウムが実はゼラニウムではなく、普段ゼラニウムと呼ばれないものが実はゼラニウムだったり、とてもややこしい。
詳しくはWikipediaをご覧くださいw。【→Wikipedia】
梅雨空の合間の晴れ間にパチリ。
ゼラニウムの和名がテンジクアオイ。
この言葉も日本と中国で同じ表記をすることを初めて知りました。
こんな言葉ばっかりw。
でもゼラニウムについて調べてみると、ゼラニウムが実はゼラニウムではなく、普段ゼラニウムと呼ばれないものが実はゼラニウムだったり、とてもややこしい。
詳しくはWikipediaをご覧くださいw。【→Wikipedia】